日曜日, 10月 30, 2005

秋の空とあれもこれも

最近夢を語る人にたくさん会った。あたしに相談してくれる人の夢にはみんな共通点があって、それはあたし自身の忘れられない思い出でもあって忘れかけてた夢でもあるもの。学生の頃いつも思い描いていた大きなゆめは、現実に押し潰されそうになっても今でもしっかり自分の中にあった。そんな夢をきらきらした瞳で熱く語る人と話して、限りなく自分がちっぽけに見えた。
いつも諦めて、諦めることも勇気だと信じて現実と戦って来たけど、なにもかも捨てて夢を追えたらどんなに幸せだろう。そんなことをいくら考えてみても、今のあたしにそんな勇気も行動力もなくて、いつも自分を守ってばかり。
そんなんだから、大切な人を傷つけるのかもしれない。
あれもこれも求めていても、結局手にはなにも残らないのかもしれない。
キレイすぎる秋の空を眺めながら、そんなことを考えてた。